蛍の光

日本人にとって”蛍の光”は卒業式の定番曲であり、親しみ深い唱歌ですが…そのメロディーは元々はスコットランド民謡というのは、意外と知られている話と思います。

そのスコットランド民謡である”Auld Lang Syne”は日本の他にも様々な国に伝わっていて、その懐かしくもあるメロディーを異国の風景と聴いた…なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

僕は今年の1月1日、日本では14時ごろなのですが、インターネットの中継でニューヨークはタイムズスクエアのカウントダウンを日本で観ていて、年が明け流れた”Auld Lang Syne”のメロディーは…終わりや始まりを感じられる場面で好まれ、思い入れ深く聴かれるという共通の感性、一体感みたいなものが、とても感動的でした。

また面白いと思ったのは第52回グラミー賞のBest Latin Jazz Albumにもノミネートされ、大きな話題となったMiguel Zenón“Esta Plena”。

ゼノンのテクニカルな演奏はそのままに、Plenaというプエルトリコの民族性あふれる音楽、スピリット。言葉では表現しにくい美しさのある作品でしたが、また注目なのがアルバムのラストを飾る”Despedida”という曲です。冒頭や曲中の一部に”Auld Lang Syne”のメロディーが華やかなリズムと共に見え隠れし、何だか少し不思議な気分です。

僕はスペイン語に明るくなく、この場合は厳密にはどう訳せば良いか解りませんが、タイトルの”Despedida”とは”別れ”のような意味があるそうです。

世界の至る場所で聴かれる”蛍の光”のメロディー。やはりどこか、感慨深いものがありますね。

Haiti – ハイチ –

震災から一ヶ月以上が過ぎた現在も深刻な状況が続くハイチ。

・1985年のUSA for AFRICAから25年、ハイチ支援の為に新たに発表された”We Are the World 25 for Haiti”。

We Are the World 25 for Haiti / iTunes Preview *iTunes storeが開きます

・ハイチ支援のためのイベント”Hope for Haiti Now: A Global Benefit for Earthquake Relief”。Jay-ZとRihanna、U2のBonoとThe Edgeによるコラボレーション”Stranded (Haiti Mon Amour)”も実現しました。

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・Simon Cowellの呼びかけにより集まった多数のアーティストの参加で、REMの”Everybody Hurts”がカバーされました。

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著名なスター、アーティストたち、そして世界の人々。ハイチへつながる音楽ですね。

Vancouver 2010 XXI Olympic Winter Games

バンクーバー・オリンピック、はじまりましたね!!僕も開会式の一部をTVで観たのですが、圧巻で!僕はSarah Mclachlan(サラ・マクラクラン)のファンなのですが、”Ordinary Miracle”での彼女の歌声も感動的でした。

今回のバンクーバー・オリンピックで、また競技とは別に僕が目を引かれたのはSarahが歌う”One Dream”という曲。オリンピックへの思いが感じられるこの曲は、フィギュアスケートの映像がのせられたミュージック・ビデオがあり、曲も選手たちの表情も素晴らしくて。。。

話は少し変わりますが、人気の女子ファイギュアスケート。浅田真央選手と安藤美姫選手の演技もほんと楽しみなのですが、鈴木明子選手は僕も愛着ある豊橋の出身とのこと。もちろん、鈴木選手は純粋に応援したい選手ではありますが、やはり地元にゆかりの深い方の活躍は嬉しいものですね。

・リンク Sarah Mclachlan