Toledo 〜トレド

先の記事で”Dungeness(ダンジェネス)”という都市の名前をつけた曲に触れましたが、僕が世界の地名をタイトルにつけたのは、実は前にもあります。

スペインの古都”Toledo(トレド)“。様々な宗教の文化が交錯し築かれていった歴史ある旧市街は、世界遺産に登録されていて、中世の姿や空気を色濃く残している町です。

前のCDのときに、細々したいくつかの理由が引っかかって、なんとなく収録せず・・・折角なので、数年前のライブ音源の一部を公開したいと思います。あ、この演奏では、僕はピアノを弾いてないです。

・Toledo (from El Camino – spanish suite
)  →MP3
Violin:山口美夕鶴 Cello:中山智子 Piano:近江秀崇 Percussion:牧原亮介

クレジットを見ると、また思い出すな〜・・・作曲家としては色々なかたに演奏をお願いしてきましたが、特に深く印象に残っているセッションの一つです。:-)

デレク・ジャーマンの庭

最近、トリオ用に”Dungeness(ダンジェネス)”という、イギリスにある都市の名前をつけた曲を書きました。残念ながら僕は訪れたことはありませんが、その不思議な風景に、何か心を惹かれたのです。

また、僕の曲とは関係ないのですが・・・デレク・ジャーマンという映画監督は、このダンジェネスで一軒のコテージを手に入れ、そこに美しい庭を作り、”Derek Jarman’s Garden(デレク ・ジャーマンの庭)”という本を書きました。

読みたいなと思っていた本で、探すと日本語版は絶版、洋書は手頃な値段・・・英語の不自由な僕は、かなり迷ったのですが、辞書を引きながら読むことに。

こういう静かな美しさがたたえられた本こそ、絶版になってる場合じゃないよなって、ほんと思います。

中之島

大阪天満宮から、更に南に歩き中之島へ。天神橋に着くと夕暮れどき。良いタイミング!

 

堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲。天神橋付近から降りると、しばらく芝生や歩道などが整備されていて心地良い。遠くに見える中之島図書館、こういうレトロな建物も残っているんですね。

 

夜に再び戻ってきて、ゆっくり川を観ます。大阪の素敵な川の夜景って、道頓堀だけじゃないんですね。こういうのも、静かで良いものです。コテコテでもギラギラでも何でやねんでも(?)ないけどさ。

さて、素敵な時間を過ごさせてもらい、これで大阪シリーズの記事を締めさせていただきます。ありがとうございました。:-)