カテゴリー別アーカイブ: my music – 音楽

AKG K702 / ヘッドフォン

僕がミキシングで使っているのは一般的なスタジオスピーカーなのですが、もう一つヘッドフォンも使用しています。

 

それは以前にもご紹介している、オーストリアのAKGというメーカーのK702という機種で、開放型ヘッドホン(オープンエアー)という、発音部分の後ろが開放されていて、一般に音がこもらず、高音もクリアになるとされる構造のものです。

K702に近いモデルとしてK701がありますが、色が黒でケーブルも着脱式のK702を僕は選びました。

音の印象は…個人的なものになってしまいますが、やはりとても解像度が高く、例えばエレキギターのアームのゆらぎや、アンプの印象など、音の質感を楽しめるような部分はモニター用としてだけでなく、音楽鑑賞用にも楽しく使っています。

そんなこともあり、今回の新作でも即興演奏のオーバーダブ(多重録音)では全般に使用していて、ディテールに何かを込めたい時、音に入り込んで緻密にモニタリングできるので、とても活躍してもらっています。:-)

そういえば以前の記事で触れたQuincy Jones(クインシー・ジョーンズ)が付けていたヘッドフォン、直接的な関係があるのか不明ですが、現在、コラボレーションモデルとしてQ701というモデルが発売されていますね。印象的な色使い、こちらも気になります。

新曲。。。

最近、久々にコンセプトを持たせた新曲に取り組んでいます。

僕は現代芸術家のアート、インスタレーションの手法を見て、音楽でも新しい表現を模索することの重要性を感じ、折に触れて、そのような作品を制作してきました。

一作目は”モチーフとコンピュータによるコラージュ – 人の形をした二つの音像”という曲で、こちらは様々な信仰や礼拝の形などをヒントに意匠を込め、名古屋のしらかわホールで初演。

二作目は”Flower of Life(生命の花)”という幾何学的な模様をテーマに、あらかじめ録音されたトラックにピアノ、打楽器、カリンバなど即興演奏で重ねる作品でした。

三作目にあたる今作は、光や相互反射をテーマにし、またライブではなく、映像と音楽の作品になる予定です。僕の他の近作より娯楽的な要素は少ない作品ですが、作品的、芸術的な意義を感じてもらえるよう、磨き込んでいます。

鍵盤ハーモニカ

日本でも教育現場などで使われる鍵盤ハーモニカ。懐かしい印象の楽器でもありますが、実はジャズなどのミュージシャンにも時折、使われていているんです。

ところで、鍵盤ハーモニカのこと、何と呼んでました?ヤマハ”ピアニカ”、鈴木楽器”メロディオン”、ゼンオン”ピアニー”と、企業によって呼び方が違うんですね。

僕が所有しているのはドイツのメーカーHOHNERのStudent 32という”メロディカ(Melodica)”。色や文字部分に雰囲気があって気に入っています。

ちなみにHOHNERはハーモニカで知られるメーカーで、子供向けにこのようなカラフルなモデルも。値段も手頃でかさばらないので、音楽家の友人などのお子さんの祝いに添えたりしています。

さて、オマケと言っちゃうのも何なのですが…鍵盤ハーモニカを簡単に録音した数年前のトラックを見つけました。これはエフェクト処理もしてあり、かつHOHNERのものを使ってなかったかもというものなので、音の参考にはなさらないようにご注意下さい。

特にタイトルも無い曲ですが、オーバーダブはなく、演奏と曲は僕です。:-)

・Composition & Keyboard Harmonica : By-O  →MP3