螺旋海岸へ

会期も残り少なくなってきた”あいちトリエンナーレ”。岡崎会場の志賀理江子”螺旋海岸”へ行ってきました。それから少し時間が経ち、取り寄せた”螺旋海岸 notebook”。

撮影時のエピソードが満載。どのようにして写真家は宮城県の北釜地区へ入り、螺旋海岸へたどり着いたか。

見えない領域、わからなさ。意識の表層にある常識や因果から、遥かに深い場所へ。意味や根拠らしいものを越えて。